ラブライブ!スーパースター!! Liella! 4th LoveLive! Tour ~brand new Sparkle~ に向けて
マジでブログを書いていなかった。。
というわけで、久しぶりのブログとなります。
標記の通りなのですが、明日からLiella!の4thライブが始まります。
気持ちを頑張って高めていくためにも、恐らく披露されるであろう聴くのが楽しみな曲を3曲だけ紹介します。
① ベロア
俺が好きそうな曲すぎるだろ、、、、
なぜこの曲名なのか、と考えていました。特に答えが出ているものではないですが、メモ代わりに書きます。
ベロアは、肌触りの良い生地で、鈍い光沢のある生地、ということですが、
「肌触りの良い」 →これはワードだけ見ると「良い」意味だと思いますが、今回の曲では「良くも悪くも」という意味な気がします。
曲中は「恋」というワードが出てくるように、「恋」に関する曲である事は間違いないです。
では、「恋」における「肌触りの良さ」とは何か。恋人の肌触りが良いという「触覚」に関するものかもしれませんし、「恋」自体への「親しみやすさ」といった「恋に対する距離の近さ」も連想されます。
しかし、この曲は「恋」の曲であると書きましたが、厳密に言えば「悲恋」の曲であることは間違いありません。
この「肌触りの良さ」は「触覚」という意味では間違いなく失われてしまっており、一方で「恋に対する距離の近さ」という意味ではなおも残り続けてしまっているんじゃないかなという気がしています。
要は、会えない+好きなままでいる「対象」が持つ「肌触りの良さ」に対して、いとおしく思う気持ちと苦しむ気持ちの両方が混在しているんじゃないかと思ったりします。どっちの気持ちを取るかなんて「分からないけど」ということですので。
そして、
「鈍い光沢」→相当に難解です。
一つ思ったのは、「鈍い光沢」は対義語である「鋭い光沢」を考えると、なんだか見劣りする印象があります。
A4の光沢紙とかぱっと見良い生地っぽく見えます(頭が悪そうな発言)
「鈍い光沢」とは、「いやまあ光ってはいるけどそんな光ってなくない?」って意味だと思っていますが、
この場合の「光沢」とは何を表すんでしょうね。
「光沢」が曲中の主人公と「君」の関係性を指しているようにも思えます。だとすると、「鈍い」とは誰視点なのか。
客観的に「鈍い」のか、主人公 or 「君」が「鈍い」と認識しているのか、はたまた客観ー主観 や、 主観(主人公)ー主観(「君」)に乖離があるのかと疑問に思います。
ここら辺は、解釈が分かれるところな気がします。
余裕があればちゃんと考察したいデス。
② 不可視なブルー
はい、俺が好きそうな曲すぎる、、、、
KALEIDOSCORE、一番好きかもしれん。。。。。。。。。
①の解説で力尽きたので②の解説は控えめに
。
曲名の「ブルー」は名詞です。「青」です。
「青」とは何か、がこの曲を考える上で重要な気がします。
涙、かもしれないですし、悲しいという気持ちかもしれませんし、自分ではなく視界に映る「対象」についてのものかもしれません。個人的には全て当てはまる気がします。
この曲の主人公、拗らせてんなあ、、と思いましたが、最後の方の歌詞を聞くと、不思議と一筋の希望みたいなものが映りますね。
最後に
充電切れなので今日はこのくらいで。。
蓮に熱意の全てを取られているので、まだ4thライブめちゃくちゃ楽しみ!とまで至れていないのは事実です。
が、始まったら楽しいでしょう、と思い明日を迎えるとします。