みよ通信

●ゅ●通信じゃないです。

トリコで学ぶラブライブ!の魅力について①

※このブログは蓮1stの後に書こうと思っていたブログらしいです。
※②があるかは分かりません。


今回は、あの大人気ジャンプ作品であるトリコで学ぶラブライブ!の魅力について です。







マジでこのタイトルは????????




という感じですが、、今回のメインはこのコマです。

グルメ148:サンサングラミー!! より引用


私は、(私が特に好きな)ラブライブ!の魅力は、このコマで説明しきることができると考えています。


ラブライブ!の良さは、キャラの可愛さやストーリーの良さ、曲の良さなど色々と挙げられますが、
それら単体の良さのみならず、それらが掛け合わさって生まれる特別な良さがあると思うのです。

蓮ノ空の曲の中で、私が特に好きな曲が、「ツバサ・ラ・リベルテ」という曲です。
この曲は、なんといっても活動記録第13話にて登場した(と言っていいだろ!)曲であり、第13話の中心人物だった(と言っていいだろ!)綴理に対して沙知センパイが手渡した自作の曲であり、彼女たちの心象世界や活動記録上の実際の風景を思わせるような歌詞を持つ曲です。


要は、この「ツバサ・ラ・リベルテ」という曲は、様々なコンテキストが重なり合っている曲ということなのですが、私はどうもこの「コンテキストの積み重なり」というのに滅法弱いんだと思います。そして、この「コンテキストの積み重なり」を最も享受できるコンテンツこそがラブライブ!であると信じています。




勿論、ストーリーと絡んでいない曲についても、その歌詞から歌い手の心情を思料することができ、それはそれは示唆に富んだ歌詞を持つ曲も多々あるのですが、やはりある程度コンテキストが分かる曲の方が、より深い(狭められた)解釈ができて好きだなと思います。
(蓮ノ空については、カードのボイスや配信等でその曲のコンテキストがより積み重なることも多々あり、面白いなと感じます。)


トリコのコマに戻ると、サニーは、条件を整えまくることで完璧な食事ができると言っているのですが、
この考え方は食事に限らず、コンテンツの楽しみ方にも当てはまるのだと思っています。
勿論、私が、その場・展開を用意するという訳ではないのですが、そのような場・展開が用意されたら、喜びながら享受する自分の姿がすぐ思い浮かんじゃいます。


文尾が微妙ですが今日はここまで。